七夕

年に一度、織姫と彦星が会える7月7日

デイナイトでも七夕まつりを行いました。

折り紙で七夕かざりを作ったり、

短冊を書いたりして準備をしてきました。

天井には、本物(?)の天の川を作り、星などのかざりを付けました。

七夕に関するクイズを行い最後まで答えを迷う姿や、

正解を聞く度に一喜一憂をしていました。

「最後まで迷った」「難しかった」「こんなこと、初めて知った」など、

メンバーさんの声も聴けました。

その中で全問正解する人もいました。

そして、短冊に書いたみなさんの願い事が叶うといいな

…と思いながら楽しい時間を過ごしました。

ガーデニング

 

あっという間に梅雨が明け、本格的に熱くなってきましたね

忘れずに水分を摂って、熱中症に気をつけましょう

 

 

風船かずら

5月末に、プランター支柱を立て、

せっせと水やりをしてきた風船かずらが育ってきました。

土日のお休みの間、見ないうちに

「うわー、伸びてる」「ひもで結ばんといけんね」

と言いながら支柱に結び付ける作業をしました。

水もたっぷり吸い込んで

涼しげな白い花や実もたくさんつきました。

 

あじさい

“ふれあいのうえん”の一角にある小さいサイズのアジサイが

今年は20本近く咲きました

 

 

生け花プログラムでは

「このピンクが可愛い」「これも渋い」

と、色とりどり選び

初夏らしい作品が出来ました。

 

 

花壇造り

円形の花壇の周りにセメントをはる作業をしました。

何回かに分けてセメントを丁寧に混ぜて、流していきます。

コテ、セメント用クワ、スコップ等、普段使わない道具も

回をこなすうちにだんだん上手になってきました。

”昔取った杵柄”という言葉を思い出しました。

セメントをこねている間に

 

 

「これはセメントが多いんじゃない?」とか

「水が少ないからもっと水を入れて」とか

「砂利の量が・・・」など口々に言いながら作業されていました。

ちょっとした技術もさりげなくやっているのに驚きました

 

さつま芋

鳴門金時植えました

「大きな芋が一杯できるとええね」

 

 

 

 

添 ~煌く水面の金魚たち~

暑くなりましたね~

心地よい季節はあっという間に過ぎ去ります。

 

夏に向かって新たな壁飾りを考えました。

去年はペンギンにしたから・・・

「やっぱり水よね~」「金魚?」

 

クリアファイルで型紙を作って、

その上にお花紙を貼り合せることにしました。

尾ひれのフワフワ感とか透け感が良い感じ。

しばらく置いて乾かすと

きれいに剥がれました

「とりあえず50くらい?」

せっせとみんなで貼りました。

「何色がいい?やっぱり赤とか?」

「黒も欲しいよね~」

同じ型紙を使っても個性が出ます。

「いいじゃん」

「だんだんうまくなるよね~」

 

さて、台紙をどうするか。

何の気なしに、水彩絵の具に少しだけフエキ糊を混ぜてみました。

「いいんじゃない」

「薄青も薄緑も捨てがたいね」

「両方のグラデーションにしよう」

思い切って塗り始めます。

「うまいね~

「なんかすごくいい感じ

と自画自賛的に褒め合いました。

金魚は全部で70匹になりました。

 

 

 

そして、池には蓮の葉と花を浮かべます。

障子紙を染めて、葉っぱと花を作りました。

「いい色じゃね~」

「花もかわいいし・・」

針金を取り付けて出来上がりです。

これでパーツが揃いました。

 

後は配置です。

まず蓮を置いてから金魚を泳がせてみました。

「どう、こんなんでいい?」

 

みんなで手分けして金魚を貼ります。

「しっかり貼ってよね~」

 

次に水面代わりの透明のテーブルクロスです。

裏に両面テープで貼り、ひっくり返して反対側も貼ります。

「うまいね。だんだん手際もよくなるしさすがだわ

最後は蓮を台紙に突き刺して固定します。

「できたー

さぁ、今年の夏はこれで過ごします