プログラム

節分

2月4日は立春。その前日、2月3日は節分です。

季節の変わり目といわれる節分には邪気が入りやすいので、

平安時代より豆をまいてその邪気を払うようになったとか

紙を丸めて作った豆を鬼に投げつけました。

鬼の口には何個入ったでしょうか?

金棒を持った鬼は豆が当たって痛そうでした?

 

最後は皆さんで豆やお菓子?をいただきました。

今年も良い年になりますように?

 

餅つき大会

前日からもち米を水に浸し、石臼や杵を準備しておきます。

まず、もち米を蒸します。
その間に臼を温めます

最初は、杵でコネコネしてもち米をつぶします。
そうすると、つき始めても飛び散らないんです。

いよいよ本格的に餅つき開始です。

杵をぬらしながら、腰を労りペッタンペッタン。
あいだで何度もひっくり返し、全体を均等につきます。

つきあがったら、次は丸めます。
アツアツのお餅を手ごろな大きさにちぎり、熱さに耐えながら丸めていきます。

   

さて、いくつできたでしょうか?

 

午後から、餅を庭で炭火で焼いて。。

しか~し! 今日は生憎の強風
涙を呑んで、室内でホットプレートを使いました。

みんな自分の選んだ餅を焼き、ぜんざいを注いでもらいました。
甘さもちょうどよくて、とっても好評。
やっぱりつきたてのお餅はおいしいですね。