プログラム

2月誕生会

2月が誕生日の方が2人いるのですが、

なんと同じ日にちなんです。

 

誕生会のお菓子作りには、なるべく誕生日の方の希望をきいています。

「フルーツのケーキがいいです」

「苺のショートケーキ?」「はい、それです」

ということで、苺ショートを作ることに決まりした

 

さて、クリスマスにブッシュドノエルを作ったし、

ちょっと変えて、米粉のスポンジ台にすることになりました。

 

卵白の泡立てはハンドミキサーで

メレンゲをしっかり作っておくとよく膨らみますよね。

 

 

卵黄のほうに米粉を混ぜて、

最後にメレンゲをサクッと混ぜて出来上がり。

あとは、型に入れて焼きます。

その間にホイップも泡立てて。

 

 

さぁ、焼き上がりまでは、

グループにわかれて、恒例となりつつある謎解きです。

 

部屋のあちこちに隠してあるナゾを探します。

1人では難しい謎解きですが、

ひらめきが違うので、協力すると解けちゃうんですよねー。

 

 

ケーキが焼けました。

あとは冷まして、デコレーションです。

まず、半分に切って、缶詰のミックスフルーツをはさみ

全体をクリームでコーティング。

最後に冷凍イチゴをのっけて、出来上がり!

 

「売れるね

「なんか、軽くておいしい」「ヘルシーよね」等々。

 

まずまずの高評価でした。

ブリ大根

2月にはまだまだ寒さの厳しい日がありますが、

やっと梅の花がほころんできました。

そして寒ブリ、ハマチなど青魚の脂も乗って

美味しい季節ですね。

 

デイナイトケアではこの度ブリ大根を作りました。

プログラム委員会で、

10年前から料理の希望メニューに度々上がっていました

 

お待たせしました

今年、手頃なブリに出会いやっと実現しました

ブリは正月明けに購入して冷凍しておきました。

大きな目玉ににらまれながら

かまや身の部分を切り分けて、いよいよ鍋に投入です。

 

 

たっぷりの皮つきショウガとダイナミックな大根と共に煮あがりました。

 

デイナイトケア室中が美味しい香りに包まれました。

煮えたブリ大根が崩れないように、緊張の中で盛り付けをしました。

 

 

日頃給食で骨なし魚を食べなれているせいか

「骨は怖いからいりません

「大根だけは食べてみたい

「骨に気をつけて食べてみます

等と言いながらも、無事に完食されていました。

 

今年も感染対策には気を配り、

楽しい料理プログラムを行っていきたいと思います。

 

2月プログラム表

梅が匂う頃にはコロナが落ち着いて、外に出るプログラムが出来るでしょうか・・・

今は外での運動も減っています

冬季オリンピックが始まるので、

テレビで見るだけでもスポーツの楽しさが感じられるといいですね。

デイケアプログラム表

R4年2月プログラム

デイナイトケアプログラム表

R4年2月

 

タイムテーブル

プログラムは都合により変更することがあります

室内ゲーム大会

今日はデイナイトケアで室内ゲーム大会!!

コロナが急増する中、みんなが楽しみにしていたプログラムをどうやったらできるか悩みました

できないことを考えるより、できることを考える!!

皆でポリエチレンの手袋をして少人数でやってもらいました。

 

かるた(げんきやまぐちかるた・都道府県かるた・ことわざかるた)、

坊主めくり、花札、将棋、ブロックスの5種目に分かれました。

 

かるたは床に座れない人もいて立ってやりました。

そのせいか皆さん手が素早く出て白熱していました。

「子ども時代を思い出しましたが子どもとの時代とは違った雰囲気だった。」

「(皆の)目が鋭かった(笑)」

 

花札は1対1の勝負なのに、お互いに応援し合ってまいした。

 

 

普段はやらない坊主めくりに参加した方も楽しかったそうです。

「坊主めくりチャンピオンになった。嬉しい」

「色々な人とできて良かった」

「いつも負けていた相手に今日は初めて勝てて嬉しかった」

 

将棋は木工で将棋盤を作るなど

愛着のある遊びです。

強いデイケアメンバーとできるのを楽しみにしていたのに

一緒にできなかったのがとても残念そうでした。

 

ブロックスはいろんな形のブロックを使ってテリトリーを広げていくゲームです。

「奥が深い」

「自分の作戦を考えてやるのが面白い」

と普段から好評です。

 

それぞれ優勝者には賞状と粗品が渡され、

みんなで甘酒をいただいて終わりました。

 

デイケアと合同予定でしたがコロナ対策の為、一緒にできなかったのが残念でした。

次回はコロナが収束した時に皆で楽しみたいですね。

お正月ゲーム

1月7日にお正月ゲームのプログラムで、すごろく大会をしました

すごろくは年末から

メンバーとスタッフで

プログラムのすきま時間を使っての手作りです

まず、サイコロつくりから始まり

台紙に色紙を使った切り紙やイラストを貼って

お正月らしく飾ってもらいました

すごろくはスタッフが知恵を出し合ってお正月にちなんだ文章を書き込みました

 

 

 

 

松竹梅のチームに別れてゴールを競います。

すごろくを干支の「と」「ら」に見えるように並べ

指示通りにコマ回し、けん玉などで遊び、

また新年の抱負やお正月の出来事なども披露してもらいました。

「お年玉を他のチームにあげる」という指示には、相手チームを5マス進めたり

一進一退いい勝負でした

みんなそれぞれお正月らしい楽しい時間を過ごせました。

「スタッフの本気を感じました

「すごろくのおかげで初めてゴルフをやりました

「他の人がお題をやっているのを見るだけでも楽しかった

「サイコロふるだけでも楽しかった