室内ゲーム大会

今日はデイナイトケアで室内ゲーム大会!!

コロナが急増する中、みんなが楽しみにしていたプログラムをどうやったらできるか悩みました

できないことを考えるより、できることを考える!!

皆でポリエチレンの手袋をして少人数でやってもらいました。

 

かるた(げんきやまぐちかるた・都道府県かるた・ことわざかるた)、

坊主めくり、花札、将棋、ブロックスの5種目に分かれました。

 

かるたは床に座れない人もいて立ってやりました。

そのせいか皆さん手が素早く出て白熱していました。

「子ども時代を思い出しましたが子どもとの時代とは違った雰囲気だった。」

「(皆の)目が鋭かった(笑)」

 

花札は1対1の勝負なのに、お互いに応援し合ってまいした。

 

 

普段はやらない坊主めくりに参加した方も楽しかったそうです。

「坊主めくりチャンピオンになった。嬉しい」

「色々な人とできて良かった」

「いつも負けていた相手に今日は初めて勝てて嬉しかった」

 

将棋は木工で将棋盤を作るなど

愛着のある遊びです。

強いデイケアメンバーとできるのを楽しみにしていたのに

一緒にできなかったのがとても残念そうでした。

 

ブロックスはいろんな形のブロックを使ってテリトリーを広げていくゲームです。

「奥が深い」

「自分の作戦を考えてやるのが面白い」

と普段から好評です。

 

それぞれ優勝者には賞状と粗品が渡され、

みんなで甘酒をいただいて終わりました。

 

デイケアと合同予定でしたがコロナ対策の為、一緒にできなかったのが残念でした。

次回はコロナが収束した時に皆で楽しみたいですね。