ジャガイモの収穫祭

先日、収穫したじゃがいも?を料理する日がやってきました?

この日のために、じゃがいもでどんな料理を作ろうかと、みんなしっかりと話し合って決めていました??

たくさん収穫できたため、今回は3品のじゃがいも料理に決まりました?

 

1つめは、王道のポテトサラダです

それぞれの家庭での作り方もあるみたいで、芋の潰す大きさも

『このくらい?』

『もうちょっと潰す?』

など相談しながら潰していました

 

2つ目は、芋もちです

何が大変って、熱々に蒸された芋の皮向きがなんとも大変!

『あちっ!あちっ!』

『熱くてうまくむけん』

『私も手伝うよ』

と悪戦苦闘しながらも綺麗に皮をむいていました

 

最後の3つ目は、マルゲリータ風じゃがいものピザ?を作りました

畑で取ってきたミニトマト?も使いました

一番の難関はやっぱりひっくり返すとこ⭐

『出来ない、やって~?』

『任せた!』

などわいわいしながらも、上手にひっくり返せていました?

具材を載せて焼いている間、

『いい匂い~』

『お昼食べたのにお腹すいてくる?』

『早く食べたいね?』

と話しています。

全ての料理が出来上がり、盛り付けて、いざ実食!

『おいしい~!』と笑顔がみられました

自分で育てて、料理したじゃがいもに満足のようです?

『楽しかった!』

『家でもやってみます』

と良い感想も聞けて、じゃがいもの収穫祭は大成功でした?

七夕祭り

七夕祭りでは笹飾りを作り、

短冊にそれぞれお願い事を書きました。

健康や家族を気遣った願い事が多く、ほっこりしました。

朝からメンバー7人とスタッフで、32人分の七夕デザートを作りました。

「たなばたさま」の歌にあるように、5色の短冊色の寒天を作りました。

赤・緑・白の牛乳寒・黄色のオレンジ寒・黒のコーヒー寒にホイップクリームを飾りました。

「いろんな味がしておいしかった」

目にも口にも嬉しかったです。

 

紙芝居やモノグラムクイズを楽しみ

どうして七夕に願い事をするようになったか、などを聞きました。

 

七夕はあいにくの豪雨でした。

 

天の川を見たことが無いと言うメンバーさんと一緒に

Youtubeで夏の夜空・天の川などを初めて見ました。

「新鮮で良かった」

 

雨の七夕でしたが記憶に残る祭りになったのではないでしょうか

 

じゃがいも収穫

3月半ばに馬鈴薯を植えました。

いつもだと男爵を植えるのですが、

今回は男爵の種芋が3個しか手に入らず

ほとんどメイクイーンです。

馬鈴薯は植えるときに鶏糞をしっかり

与えておけばあとは土寄せをするくらいで

水も撒かなくていいというお手軽さです。

それに数ヶ月で収穫できるし・・・ありがたいですね。

メンバーのみなさんが草抜き等

がんばって手入れしてくださいました。

スクスク成長し、花も咲きました。

とはいえ、芋ができているのは土の中です。

う~ん。

土の中の様子はわからないので

いつ掘ろうか悩んでしまいますが、

植物ってよくできてます。

葉っぱがだんだん萎れてきて、抜き時を教えてくれます。

 

先週試し掘りをしたときは、

あまりの小ささに

「今年はダメだね~」

「アルクの芋も高いよー」

と話していました。

 

いよいよ枯れてきたので、

「よし、今日は芋掘りです」

と、暑い中、みんなで掘り始めました。

「おお~。」「できてるよ」「上出来」

大きさも、数も。

 

思いのほかたくさん掘れました。

「やっと陽の目を見たね」

とメンバーさんがじゃがいもに話しかけていました。

 

とれたての馬鈴薯をレンジでチン

マーガリンをたっぷりのせて召し上がれ。

「おいし~」

「ホクホク」

と、好評でした。

チェリーパイ

今年は小振りではありましたが、畑のサクランボ?大量に撮れました。

それで、食べ切れなかった残りを冷凍にしておいたサクランボで

パイを作ることにしました。

 

まずはパイ生地を作ります。

生地を伸ばして型に敷き詰め、

フォークで底に穴を開けて焼きます。

 

サクランボは種を取り除き、なべにいれ、砂糖を加え煮込みます。

灰汁が出るのはサクランボのせい?

それとも砂糖のせい?

とりあえず、きれいに仕上げるためには灰汁取りです。

できたら冷ましておきます。

 

次にカスタードクリームを作ります。

卵をよくかき混ぜて砂糖、牛乳を入れてよく混ぜ、

火にかけて、ゆっくり煮込みます。

なめらかなカスタードのためには辛抱が必要です。

もったりしてきたら出来上がり。

こちらも冷ましておきます。

 

全部が冷めたら

パイの上にカスタードクリームを敷き詰め、

その上に、サクランボを並べます。

出来上がりの見た目は上々。

「3500円で売れるよ」

と、声がかかりました。

 

さて、お味は?

「うん、おいしいよ」

と初めてのチェリーパイは

とっても好評でした。