園芸クラブに参加していない方の体験もかねて、
みつぐわ、平ぐわを使って畑の整地をし
みんなで草とりをしました。
思った以上に土が固くて四苦八苦
まっすぐに畝を作るのが難しかったみたいです
「植えた苗を踏まずに歩いていくのが大変だった」
来年の5月頃収穫予定で、
何の料理にしようかなと、今から楽しみにしています
園芸クラブに参加していない方の体験もかねて、
みつぐわ、平ぐわを使って畑の整地をし
みんなで草とりをしました。
思った以上に土が固くて四苦八苦
まっすぐに畝を作るのが難しかったみたいです
「植えた苗を踏まずに歩いていくのが大変だった」
来年の5月頃収穫予定で、
何の料理にしようかなと、今から楽しみにしています
デイケアでは普段は秋に”もみじ祭”をして、ご家族や職員などお客さんを招いています。
でもコロナ禍でお客さんも呼べないため
作品販売や喫茶、豚汁のふるまいは無くても
”日頃やってきたことをメンバー同士で振り返る、そんな機会になれば”
という気持ちで、
メンバーと出し物について話し合うと
「ダンスはどうですか?」
「アイロンビーズ を作りたいです」「1年のあゆみ(写真アート)を作りましょう」
等の意見がありメンバーのやる気を感じました
生花などの出し物をすることと、
窓飾りやプログラム発表、
作品展示を行う事になりました。
「今やる事がないから作品作りがしたいです」
「踊りの振り付けがおぼえれんからやろうや」
等とみんな意欲的に準備され、
本番では一番うまくいったようです
余った時間は「クイズでも出しましょうか」と率先して余興をしてくれるメンバー達、さすが
楽しんでいただけたようですね。
最後はお菓子とジュースでくつろぎました。
11月になり昼間の暑さも和らぎ
寒さを感じる日が増えてきました。
そんな時に恋しくなるのが、秋のさつま芋ですね
デイナイトケアでは6月にさつま芋を植え、
水やりや草取りをしてきて
収穫する前から
みんなで料理するのを楽しみにしていました
いざ掘ろうとしたら、思ったより周りの土が固く
なかなか思うように掘れませんでした
それでも少しずつ掘っていきさつま芋が見え始めたら
「あった!大きいかなあ」「たくさんあるかなあ」
と楽しそうな声も聞こえてきました。
「あと一息、もう少し!」の声と一緒にさつま芋が掘れました。
大きいのから、かわいい小さいものまで合わせて約11kgありました。
「たくさん採れたね」
「今年は大きいのが少なかった」と言いながらみんなでさつま芋を並べました。
今日、収穫したさつま芋は、
みんなの希望どおり、
焼き芋とてんぷらにして楽しみたいと思います
夏頃から秋の壁飾りを何にするか話し合いをしました。
栗、コスモス、月見、イチョウ、ススキと秋の虫、金木犀
柿、りんご、みかん等々
お腹空くなぁとか思いつつ・・・
なんだかんだ考えた挙句、
結局、イチョウになっちゃいました。
真黄色からちょっと黄緑色までグラデーションしたり。
あと、ダンボールの波なみのところを幹に見立てて、
こげ茶色にしてみました。
さて、イチョウを切ります。
せっかく染めた障子紙です。
余すところなく使いたいので、
大、中、小、極小と4段階の大きさに切りました。
「あと何枚いるんよ~」
とか言いながら、せっせと切りました。
さぁ、パーツは全て揃いました。
「じゃあ、貼るよ~」
まず、幹からです。
遠くは細くて短いのを貼って、
そしていよいよイチョウの葉です。
まず、遠くの極小さい葉っぱから、
だんだん手前に近づくと大きい葉っぱになっていきます。
「イチョウのじゅうたん素敵!」
「御幸通りのイチョウ並木みたい」
と、黄色に染まっていきました。
「ねぇ、動物は何がいい?」
「タヌキじゃない?」
なるほどねーというわけで、タヌキに決定。
またまたフェルトをタヌキのカタチに切って、
羊毛フェルトでチクチク刺しました。
「いや~犬みた~い」
「アライグマじゃん」等々言いつつ
がんばりました。
さて、何頭いるでしょう?
出来上がり待合室に飾っています。
黄金色の壁面飾りをお楽しみください。
まだまだ暑いですね
8月18日(木)
デイナイトケアで
ゲームや盆踊りやフラダンスなどして一日夏祭りを満喫しました
魚釣りゲームの魚を創作で作りました
スーパーボール釣りでは釣った数を競いました。
紙こよりはメンバーさんの手作りです。
何と40個以上釣った猛者もいました
スタッフによる綿菓子の屋台では
「甘くておいしかった」
「もっと甘いのが良かった」
等と言いながら口に頬張りにっこり笑っていました
助六とから揚げと共においしくいただきました。
夜中の豪雨が嘘のように晴れシャボン玉を飛ばしました。
針金ハンガーに毛糸を巻いて、円や変わった形、大きさの様々なシャボン玉を作りました。
動き回って飛ばす人、その場でじっと待って風に任せてふくらむのを待つ人
メンバーさん童心に返ったように、思い思いに楽しんでおられました。
ゲームの景品にはメンバーの作ったアイロンビーズの作品を出しました。