5月半ばにサツマイモの苗を植えました
紅あづまとなると金時です。
荒地だった土地を耕し、がんばって土作りから始めました。
バーク堆肥や牛糞堆肥、苦土石灰等を混ぜ、
苗を植えるときには鶏糞も撒いて耕しました。
普通サツマイモって殆ど水やりをしなくていいと聞いていました。
ところが、
梅雨明けから8月上旬のあの暑さと日照りに
農家の方「そりゃあ水をやらんにゃあねぇ。」
「あと、肥料も足りんのんよ」
毎朝水やりに励みました。
888でも培養土でもなんでも撒いてみました。
一安心したのもつかの間、次はお盆の頃からの悪天候です。
一喜一憂、畑を眺めて過ごしました。
10月に入ると
「いつ頃掘れるかねぇ。」
「植えて120日経ったら掘っても大丈夫よ」という
専門家の意見もあり、やっとお待ちかね、芋掘りです。
すっごく大きいのから細かったり、小さいのまで、
変な形、いろんな形のサツマイモたちです。
「大きい芋の重さ量ってみようやぁ。」
「おー、710gあるよ。すごいね」
「2~3週間は置いたほうがええよ、甘くなるけぇ。」
というわけで、
室内で干すことにしました。
茎もあとで美味しく頂きました