秋の創作はシャドーボックスを作りました。
シャドーボックスは、17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の1つで
その後アメリカにも伝わったようです。
作り方としては、
各パーツを細密に何層にも切り重ねることによって立体感を持たせることで出来るハンドクラフトだそうです。
歴史あるものですね?
メンバーさんも「シャドーボックスって?」
と馴染のないものだったので、不思議に思いながら取り掛かっていましたが、
「もう少しダンボールが綺麗に切れないかな?」
「こっちにもノリを付けてちょいだい?」
などと声も飛び交い協力してされていました。
なんとなんと!!!2か月の歳月をかけやっと完成しました!
?名画『ミレーの落穂ひろい』を題材にしました?
完成すると
「やっとできたんだね」
「すごくきれいに出来たね」
などと他の方からも感想を頂きました。
写真では影がわかりにくいかと思いますが、
静養院の待合室にかけてありますので、是非ご覧になってください???