2月3日に節分プログラムをしました。
企画を担当してくれたメンバーさんが
「本物の大豆を使うと、その後食べられずにもったいないよね。」と言ってくれ、
チラシを小さく丸めた“チラシ豆”を作ることにしました。
みんなが投げられる分を作るとなると
大量のチラシ豆が必要になります。
「節分当日までに企画委員二人で作るのは大変だね。」と言っていましたが、
いざ作り始めるとひとり、またひとりと
たくさんのメンバーさんが手伝いに来てくれ、
昼休みは毎日たくさんのメンバーさんがチラシ豆作りに協力してくれました。
企画委員さん達もみんなの優しさに感動していました
節分プログラム当日。
大量に積んである、チラシ豆を箸で自分の皿に1分間で何個移せるかを競うゲームをしました。
箸使いが自慢のメンバーさんは上着を脱ぎ、
腕まくりまでして戦闘態勢になり集中してつかんでいました。
皆さん集中しすぎて、シーンとしていたので焦ったスタッフは運動会の曲やプロレスの曲を流して一生懸命盛り上げようと必死でした
次はチラシ豆まきをしました。
スタッフが鬼の仮装をして現れ、
みんなでチラシ豆をまきちらし
見事鬼を追い出す事に成功しました。
最後は甘納豆をたべました。
「おいしいね~。」とほほ笑むメンバーさん達の姿を見て、
みんなに福が舞い込むと良いなあ、と思いました。
みなさまにも福がきますように。